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FFXIの放浪記です。
プロフィール
書き手:
ネギ(仮名)
自己紹介:
ヴァナ・ディールのダボイに主に生息。
好きな食べ物:オーク。
好きなアイドル:おーきしゅちゃんぴおん。
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カン、カン、カン
乾いた空気に響きわたる鐘の音とともに、皇国軍の兵士が声を張り上げて敵襲を告げる。

マムージャ蕃国軍、バルラーン絶対防衛ラインを突破!
皇都まで退き、稜堡にて敵を迎撃せよ!!


緊迫した空気に包まれる中、傭兵達は思い思いの戦略を胸に武器を持つ。

<青>:じゃんじゃん死ぬのでレイズよろ('▽')
<白>:私も死ぬよ?www
<ネギ>:<白>さん・・・白なのになんでそんな自信たっぷりなんだ!
<白>:ボスにフラッシュしまくるのでよろwww
<ネギ>:うはwwwww
<青>:('▽')負けてらんねー


・・・・・・・戦略の内容に関しては突っ込み無用で【はい。お願いします。】


いつもの通り、ビシージが始まると同時に競売エリアに奇襲が来ていないことを確かめてからチョコボエリアへ。

久々に詩人で出てみたのですが、重いのでやりにくいことこの上ない。
誰に歌かかってるかなんてさっぱりですよ!
もうMPアップ装備でケアルだけしてようかn

炎蛇将ガダラル、戦闘不能!

<誰か>:ga,gadararu-
<誰か>:ガダラルΣ(゚Д゚)
<誰か>:柔らかすぎにゃー
<誰か>:ちょwwwwwwwwwwwwwwwww
<誰か>:(´;ω;`)
<誰か>:いいじゃないか、がだらるだもの、ばいミツヲ


ガダラル追悼のシャウトが響くのもおなじみですね。
久々に柔らか将軍たるところを見せてもらいました。
開始10分経ってなかったぞ!!
いつの間に敵襲食らってたんだガダラルー(ノД`)

まぁ、こんな光景もアルザビでは良くあることで。


<青>:バラバラ!バラバラ!
<ネギ>は、<ネギ>に魔道士のバラードIIを唱えた。
→<ネギ>は、バラードの効果。
→<白>は、バラードの効果。
→<黒>は、バラードの効果。
→<赤>は、バラードの効果。

<青>:うおー!ぎりぎり入ってねええええ
<青>:いじめ?!いじめ!?
<ネギ>:【えっ?!】('∀`)


バラードを一番ほしがっているメンバーに歌がかからないのも重いビシージでは良くあることd
いや、ほんとわざとじゃないから!


プチン

=== Area:Aht Urhgan Whitegate ===

<青>からパーティの誘いを受けました。

<ネギ>:(ノД`)
<ネギ>:白門に放りだされた!
<赤>:うそ・・・
<黒>:;-;
<召>:笑えるw700人越えててはじかれてるw
<ネギ>:詩人なんかでもう来るもんかー!ヽ(`Д´)/
<青>:クスクス
<ネギ>:いじめd


あまりの重さにPCがフリーズして、戻ってきたら人数オーバーでアルザビに入れないなんてのも・・・・・・・よくあることでs
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洞窟を照らすのはすさまじい熱を放つ溶岩。
トロールの本拠地、ゼオルム火山の奥。ナバゴ処刑場。
薄暗い洞窟の中に、冒険者の叫び声がこだまする。

<フレ>:キターwwwwwww
<ネギ>:ブチっていった!今ブチって!!


ナバゴ処刑場の狭いBF内で、自分の5倍はあろうかという巨体のモンスターから逃げるヒュームの冒険者二人。
そのモンスターを冒険者の腰までしかない小さなタルタルが追う。

(題名からわかる通り、アトルガンミッションです)
ずいぶん昔にFFをやめたフレが、最近新キャラを作って戻ってきました。
時間がないのでほぼソロで少しずつ上げているようですが、そんな彼もついにサポをとるお年頃に。

前の日に同レベル帯のフレとサポアイテムをとろうとしたらしいのですが、グールがどうしても倒せなかったらしいのでお手伝いに参上。

毎週の日課になっている礼拝堂での料理書クエスト。
報酬にミラテテ様がもらえるので、暗黒上げの貴重な元になっています。
さすがに毎週行っているので行き方も慣れたもので、、たまに通り道に沸いているタウルス(見破りあり)も角をつかってするりと通り抜ける。

(*´д`*)完璧!

自画自賛しながら頼まれた料理書を探していると、フレからtellが。

<フレ>:はは~ん。さては料理書だな
<ネギ>:ばればれだな!


ソロで礼拝堂と言ったらそれぐらいしかないですが!

<フレ>:見つかって死んじゃうね!
<ネギ>:そんなへまはしないのだ!
<フレ>:後ろにタウルスがいるで
<ネギ>:(((( ;゜Д゜)))【えっ?!】


あるあr・・・・・ないない。

一通り、安全にいけるところは見たものの料理書が見当たらない。
後はタウルスが見張っているところを通り抜けたところにしか・・・・。

<ネギ>:そんなこと言ってたら奥にしかなさそうジャマイカ!
<フレ>:そんなもんだよ(・ε・)


仕方がないのでタウルスの目をかいくぐって通り抜け、全部の部屋を見たのにまだ見つからない。
もう一回回ってみたら、最初の部屋にありました。

<ネギ>:最初の部屋にあったよ・・・・・・
<フレ>:ぎゃはは


いいフレを持って私は幸せ者ですね( ´_ゝ`)
あれ、涙が。




結局絡まれることはなく礼拝堂を脱出し、料理書を持ってタブナジアへ。
はっはっは。礼拝堂の潜入なら任せてくれたまへ!

浮かれてたらスニを忘れて帰り道で魚に絡まれましt
油断【計り知れない強さです。】
LS会話でのこと。

<赤>:つんでれ?自体良く知らないんだけど

ツンデレなら最強の人がヴァナにいますよ!!

<ネギ>:アルザビにいる水蛇将ミリたんのようなことをツンデレというのですよ!

ここぞとばかりに力説!必死だn

<赤>:フレは炎蛇将って言ってたんだけど、水もか!
<ネギ>:炎蛇将はツンバカっていうらしいよw
<ネギ>:うちのかーちゃんが言ってt
<赤>:【なるほど。】
<白>:どんなのだろうw

<ネギ>:少なくとも、デレはないんじゃないだろうかw

しばしの間

<赤>:「・・・・・・。ぬっ、礼は言わぬぞ。」ってとこで顔を赤らめたりされても困るもんな
<ネギ>:ひぃwww
<侍>:Σ(´∀`;)




ちょwwwwww想像したらツボに入ったwwwwwwwwwwwwwww
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